髪を乾かすのって結構時間がかかって大変ですよね。。。
    
もうこのくらいでいいかぁ、と半乾きで寝た。なんてことや
朝の忙しい時間なのに全然髪が乾かない！！
なんて経験がお有りの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな皆様に朗報です！

今日は時短・節約・湯ざめ回避にもつながる驚くほど髪が早く乾く方法を５つご紹介して参ります！

 ①   正しいタオルドライ
　　　

ドライヤーするからいいか、と意外と疎かにしがちなタオルドライですが、水気が多い状態でドライヤーをしてもなかなか乾きません。
ですので、しっかりとタオルで水気を切ってあげることが重要です！
拭く際のポイントは地肌から毛先に向かって挟むように水を切っていって下さい。ゴシゴシ拭いてしまうと髪が傷んでしまいますのでご注意下さい。

 ②   キッチンペーパーを使う！(ティッシュでも大丈夫です)

          　　 

キッチンペーパーも吸水性がとても高いです！
タオルドライした後に、吸水性の高いキッチンペーパーで毛先に集まった水をキッチンペーパーで挟んでキュッと両面から圧迫してください。
そうすると手のひらに、タオルドライで拭いきれなかった水がにじむ感覚を実感して頂けると思います！(＊ご自宅にキッチンペーパーがない場合はティッシュでも大丈夫です♪)

③   頭にタオルを乗せて乾かす！

        　　 

タオルドライ後にタオルを頭にかぶせてドライヤーをしていきます。
タオルを乗せたまま乾かすことでタオル内がサウナのような状態になり、蒸気化するので温風による乾きに相まってより早く乾くという原理です。
この時、タオルドライしたタオルをそのまま使用しても良いですが、より早く乾かしたいという方は新しいタオルを使用してください♪
タオルの生地が厚すぎてしまうとドライヤーの温風が届かなくなってしまうのでご注意くださいませ！
温風が直接髪や頭皮に当たらないのでダメージの面でも有能です。

④   浴室から離れてドライヤー

　　　　

髪を乾かす場所に気を使われてますでしょうか？
お風呂上がりの浴室付近は湿度が高くなっております。
当然湿度の高い場所では髪の乾きも悪くなってしまいますので、浴室からは少し離れた場所でドライヤーをしますと乾きが早くなります♪

⑤   マイクロファイバーの素材のアイテムを使う

                     

吸水力の強いマイクロファイバー素材のタオルやターバン、手袋などを使用することでタオルよりも俄然、時間短縮が期待できます！
繊維の隙間が非常に細かくタオルよりも多くの水を吸収できます。
ドラッグストアや１００円均一店でもお買い求めいただける便利グッズです♪

いかがでしたでしょうか？

今日から試せるものばかりですので是非お試しくださいませ♪
ただし、乾かしすぎも髪のパサつきやダメージの原因になりますので、だいたい８０%くらいを目安に乾かして頂けるとよろしいかと思います^ ^

 エクセル美容院ではヘアケアやヘア全般に関して様々なアドバイスを行えるプロフェッショナルなスタッフが揃っておりますので、お悩みございましたら是非お近くの店舗にご相談くださいませ^ ^

by EXCEL HairEsthetician TEAM
2017.12.20




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