サラサラでツヤツヤな髪の女性。
後ろからなびく綺麗な髪は男性の目を惹き、女性からも憧れられるまさに女性の夢です。
そんな美髪のヒントは実は風呂上がりにあります。

今回はお風呂上がりにできる簡単ホームケアとお風呂上がり後のNG行動についてご紹介して参ります！

 まず、ぜひ簡単ですのでお試し頂きたいのが
お風呂前のブラッシングです。

お風呂前にブラッシングするのとしないのとでは全然泡立ちが違います！
お風呂前にブラッシングをすると、髪の毛の汚れを落とすことで、シャンプー時の泡立ちが良くなるので泡が汚れを絡め取りやすくなります。
また、ブラッシングにより髪の絡まりがほぐれるので、シャンプー時に髪の摩擦を軽減できます！

 さて、それではここから
１. お風呂上がりのNG行動と簡単ホームケアをご紹介して参ります！

１-１. タオルでゴシゴシ拭いてませんか？優しく拭いてください
お風呂上がり後のタオルドライ、早く乾かしたくてゴシゴシ拭いてしまっていませんか？ゴシゴシ拭いてしまうと髪の表面にあり、髪を外部から守る役割がある「キューティクル」をボロボロにしてしまい外部からのダメージをモロに受けやすくなってしまいます。
なので、髪は優しくトントンと拭くようにしてください。
もし、それでも面倒くさいなとお感じの方は髪を握るように水を切ってから、早めにドライヤーで乾かしてください。

１-２.　自然乾燥は危険！ドライヤーで乾かしてあげてください
お風呂上がりは寝る前ということもあり、早く寝たいと気持ちが急いてしまうのでどうしてもケアを怠りがちですよね。わかります。
でも、自然乾燥は髪にとってとても危険です。
髪が濡れているとキューティクルが開いている状態になり、開いているという状態は髪を守る幾つものうろこ状の盾が剥がれやすくなり、少しの刺激で髪がダメージを受けやすくなる状態を表しています！
つまり、髪が濡れている時は髪が弱い状態なのです。
また、濡れている状態は頭皮の中が蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいますので、匂いやフケなどといった原因になってしまいます。
なので、お風呂上がり後は出来るだけ早くドライヤーで髪を乾かしてあげてください。

１-３.ドライヤーの熱で髪を傷めない！正しいドライヤーの使い方
このブログをご覧の方の中には、「いや、ドライヤーは熱で髪を傷めるから良くない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
正しくドライヤーをすれば自然乾燥よりも実はドライヤーの方が髪や頭皮に良いのです！

では、
２. 正しいドライヤーの使い方についてご紹介して参ります。

２-１. ドライヤーの前には洗い流さないトリートメントを塗布
お風呂上がりに洗い流さないトリートメントを塗るのと塗らないのとでは雲泥の差です。洗い流さないトリートメントをドライヤー前に塗ることでドライヤーの熱や紫外線、髪の摩擦による髪のダメージから守ってくれます。
そこでオススメはエクセルの商品「amino rich+」です。
髪をダメージから守りながら、NTFという新成分が配合されているので髪のハリコシを出してくれます！

２-２. 髪から15cm程離し、根元から外側へと乾かす
ドライヤーの熱は通常１００℃近くの熱を持っています。
髪はタンパク質で出来ていて、タンパク質は熱にとても弱いので１００℃の熱を当て続けていたら、それは痛みますよね、、、
なので、ドライヤーの熱を下げるために15cm程髪の毛から離してドライヤーをしましょう。
また、根元は毛先に比べて乾きにくく、毛先を乾かしても根元から水分が落ちてきてしまうので、根元から毛先に向かってドライヤーを当てていきましょう。
ここで注意点として、風を一点に集中させてしまうと髪が傷みますので、ドライヤーは熱風が集中しないよう、振るようにお使いください。

２-３. 仕上がりに冷風で終了！
最後に冷風を当てると髪表面で開いていたキューティクルがキュッと引き締まり、ツヤをだしてくれます！

 さあ、疲れているとどうしてもサボりがちになってしまいますが、何日間か続けるとそれが習慣化してきますので、まずこの記事を見てから１週間ほど継続してみてくださいませ。

また、やはりそれでも面倒くさい、けど、髪のパサつきやダメージが気になってきたというお客様は是非一度エクセル美容院のヘッドスパやトリートメントをご体感くださいませ。

by EXCEL HairEsthetician TEAM
2017.12.6




エクセル美容室｜美容院｜EXCEL｜ヘッドスパ｜カラー｜カット｜パーマ｜メンズ｜人気｜口コミ｜東京｜横浜｜渋谷｜新宿｜二子玉川｜川崎｜武蔵小杉｜藤沢｜茅ヶ崎｜浦和｜20代｜30代｜40代｜50代｜髪型｜ヘアスタイル｜